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2017.06.19 Monday

One thousand and one shoes story season2 Vol.1

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    どうも店長です!
    ブログ再始動で、引き続いて靴全般について書かせてもらいます!
    US古着の店に置いてあるドレスシューズといえば「オールデン」、「アレン・エドモンズ」、「ジョンストン&マーフィー」、「フローシャイム」などお馴染みのアメリカシューメーカーの物や「チャーチ」、「クロケット&ジョーンズ」、「グレンソン」、「トリッカーズ」などのイギリス靴に加えて「MADE IN ITALY」の表記の入ったイタリア靴をよく見かけませんか?

    アメリカ靴やイギリス靴などに比べて日本では知名度の低いメーカーが多い気がするイタリア靴。

    しかし!いわゆる好事家には知られているものの一般に浸透してないメーカーであっても、長きに渡って物作りを続ける老舗であったりするのがイタリアのシューメーカーなのです。

    聞いた話、イタリアでは小さい仕立て屋や工房などの零細なモノづくりの場所が国によって保護されているとのこと。

    シューメーカーに関してはアメリカやイギリスでは淘汰が進み、ある程度の大手しか残ってないと思うのですがイタリアの有名無名問わず多くのブランド(靴工房)が乱立している印象があるのはその辺が関係あるのかなと、私見ですが考えているのです…。

    確かに数年前にイタリアを旅行した時、作り込まれた美々しいマッケイ製法の革靴が高級な紳士服店や靴屋のショーウィンドーにディスプレイされているのを沢山見ましたが、自分の知識不足かもしれませんがほとんど知らないブランドだったような…明らかに良い革靴だったんですがね…。

    そんな自分にとっては、まだまだ未知の部分が多いイタリア靴の世界なんですが、今回紹介する1909年にミラノで創設された
    「GRAVATI(グラバティ)」は日本でもある程度の知名度がある老舗シューメーカーです。

    知名度があると言ってもオールデンやトリッカーズみたいに一般に浸透している訳ではないのですが、玄人や愛好家からはその確かな作りと素材に使用される厳選された質の高いレザーで高い評価を受ける高級シューメーカーなのです!

    素材にもよりますが、新品の販売価格もびっくりするくらい高いですね!既製靴としてはかなりの高級クラスと言っても良いのではないでしょうか???

    現在、当店には複数点在庫がありますがブレイクラピッド製法のモデルでデザインやカラーも様々、ただ共通しているのはやはりその素材の質の高さとイタリア靴にありがちな華美に過ぎる部分がないストイックな作りでしょうか。

    イタリア靴が苦手なアメリカ靴、イギリス靴、グッドイヤー靴の愛好家の方々にもぜひ一度、手に取って見てもらいたいシューメーカーです!

    店頭で手に取って老舗の逸品を、ぜひ体感して見て下さい。
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